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「もう若くないし、自宅で筋トレなんて無理かな…」と諦めていませんか?
40代になって体力の衰えを感じ始めた今、こんな悩みを抱えていないでしょうか。
- 自宅が狭くて本格的なトレーニング器具なんて置けない
- ジムに通う時間もお金も余裕がない
- 自重トレーニングだけでは物足りなくなってきた
- できるだけ安く効率的に鍛えたい
- 40代で筋力が落ちてきて、このままでは不安
実は私も同じ悩みを抱えていました。しかし、適切な器具を揃えたことで自宅でも十分に体を変えることができたんです。
管理人について
17年目の理学療法士。
筋トレ歴は3年。ランニングなどの運動を5年以上継続中の健康オタク。
40代からの健康について体験談と論文をもとに発信中。
この記事では、実際に40代の筆者が使って効果があった器具だけを厳選してご紹介します。高額なホームジムを作る必要はありません。
最小限の投資で、最大限の効果を得る方法をお伝えします。
40代の自宅筋トレで"器具が必要"な理由

「自重トレーニングだけでいいんじゃない?」と思うかもしれません。
確かに20代や30代前半なら自重だけでも十分かもしれませんが、40代には器具が必要です。その理由を解説していきます。
自重だけでは刺激が足りない部位がある
腕立て伏せやスクワットは優れた運動ですが、胸の内側や背中全体、脚の筋肉を本格的に鍛えるには限界があります。
特に背中は自重だけでは十分な刺激を与えにくい部位です。
時間がない人ほど、短時間で負荷をかけた方が効率的
40代は仕事も家庭も忙しい世代。長時間トレーニングする余裕はありません。
器具を使えば20分程度の短時間でも、筋肉にしっかり負荷をかけられます。
私が器具を使う一番の理由はコレ!タイパを重視するなら器具を使って高負荷にするのが一番効果的。
可変式ダンベルとベンチがあればジム並みに万能

この2つさえあれば、胸、背中、肩、腕、脚とほぼ全身を効率的に鍛えられます。ジムに通わなくても十分な筋トレ環境が整うのです。
正直、この2つが最強コンビだと思う。
腰や肩に優しい器具を選べばケガ予防になる
40代になると関節や腱の柔軟性が低下し、疲労の回復にも時間がかかります。
だからこそ、正しいフォームで安全に負荷をかけられる器具が重要です。無理な自重トレーニングでケガをするより、適切な器具で体に優しくトレーニングする方が長く続けられます。
器具があるだけでもモチベーションが違う。筋トレがきつくなるけど楽しさも増えるよ!
まずはこれだけ!40代が選ぶべき"自宅筋トレの最小セット"

結論から言います。最初に揃えるべきはこの2つだけです。
- 可変式ダンベル
- トレーニングベンチ
この2つが最強である理由は以下の通りです。
最強ポイント
- 全身をまんべんなく鍛えられる:胸、背中、肩、腕、脚、すべての部位に対応
- 負荷調整が自由:体力や目的に合わせて重量を変えられる
- 飽きずに継続しやすい:種目のバリエーションが豊富で楽しく続けられる
器具選びで迷う時間があったら、まずこの2つを揃えてください。それだけで筋トレライフが劇的に変わります。
実際に私が使用している「可変式ダンベル」と「トレーニングベンチ」はコレ
\\40代お小遣い制の私はコスパ重視//で選んでいます。
片方40キロ×2個セットで約3万円!!類似商品の中でも安い!!
トレーニングベンチは、この安さで2年以上使用できているので、耐久性も抜群!!
【体験レビュー】40代でも継続しやすいおすすめ器具5選

ここからは、私が実際に使用して効果を実感した器具を詳しくレビューします。
1. 可変式ダンベル

私が買って本当に良かったと思える器具です。
可変式ダンベルの最大の魅力は、一つで複数の重量に対応できること。従来の固定式ダンベルだと、5kg、10kg、15kgとそれぞれ買い揃える必要がありましたが、可変式なら1セットで5kgから40kgまで調整可能です。
17段の切り替え式だから自分の筋力と種目にあった重さを瞬時に変更できる!
40代でも安全に扱える理由↓↓
自分の筋力に合わせて段階的に重量を上げていけること。いきなり重すぎる重量で関節を痛める心配がありません。
コンパクトで省スペース
コンパクトに収納できるのは自宅トレーニーには重要なポイント。固定式ダンベルを何セットも置くスペースは不要。
実際にできる種目
- ダンベルプレス
- ショルダープレス
- ダンベルロウ
- ダンベルカール
- ブルガリアンスクワット
- ダンベルフライetc...
など、全身のあらゆる部位を鍛えられます。
コスパも抜群で、ジムの月会費数ヶ月分で一生使える投資です。
正直、この商品を最初に買っておけばよかった。最初は10kgまでのダンベルを買ったんだけど、あっという間に慣れるし、物足りなくなる。そして重量を変更するのも面倒だった。
この可変式ダンベルなら壊れるまでずっと使えるし、今後買い替える必要がないからコスパ良い。
2. トレーニングベンチ
ダンベルを買ったら、次は絶対にベンチを揃えてください。

ベンチがないと、床に寝てダンベルプレスをすることになりますが、これでは可動域が狭く効果が半減します。ベンチがあれば、肘を深く下ろせるので胸の筋肉をしっかりストレッチでき、効率が激変します。
ベンチがあるとダンベルでの筋トレ種目が増えるし、腹筋もできるし効果倍増!
理由1:インクラインのメリット
インクラインのメリットも見逃せません。角度を調整できるベンチなら、上部胸筋や肩の前部を重点的に鍛えられます。これが40代の見た目を若々しくするポイントです。
理由2:怪我のリスク軽減
肩を痛めにくいのも重要。床でのトレーニングは肩に負担がかかりやすいですが、ベンチを使えば正しいフォームが自然と身につき、ケガのリスクが減ります。
使わないときは折りたたんで収納できるタイプを選べば、省スペースで保管可能です。

筋トレは嫌いな種目だと続かないから、使わなくなる器具があるんだけど、ベンチは自重だろうとダンベルを使った種目だろうとずっと使うよ。
つまり、筋トレをやめない限り無駄にならないのがベンチってこと!
3. 腹筋ローラー

**コスパ最強の腹筋器具です。**1,000円〜2,000円程度で買えるのに、効果は抜群。
ただし、40代が使う際は注意が必要です。腰痛対策として膝をついた状態から始めてください。いきなり立った状態でやると腰や手首、肩を痛める可能性があります。
正直、わたしは結構苦手な種目です。腹筋よりも腕や肩がきつくなることも多かった。
とはいえ、自宅に置いても邪魔にならないサイズ感は魅力。部屋の隅に立てかけておけば、場所を取りません。
価格が安いのでとりあえず買ってみるのが良いかも。続かなくてもそこまでダメージがないのもいいところ。全身鍛えられる優れものだけど、私はやったやったりやらなかったり。
私が\\普通の腹筋ローラーを試した今だからこそほしいのはこれ!//手首への負担も軽し、安定して安全にできると思う。
4. ディップスバー
胸と腕を鍛える最強の自重器具がこれです。
自重トレーニングとダンベルトレーニングの間を埋める存在として、非常に優秀。体重を負荷にするので、自然な負荷で筋肉を刺激できます。
自重トレーニングの中ではトップクラスにきつい!!全体重が腕や肩に乗るのでかなり鍛えられる。腕立て時にプッシュアップバー代わり使うのも最高。
省スペースなのに万能で、ディップス(胸・腕)、Lシット(腹筋)、プッシュアップバー代わりなど、多様な使い方ができます。
正直、わたし個人は使用頻度が減っています。手のひらや手首、肩が痛くなりやすいのと、ダンベルを使った筋トレのほうが面白いから。これは使ってみたからわかったことです。
とはいえ、ダンベルだけでは物足りなくなってきたら、ディップスバーを追加すると新たな刺激が得られのも事実です。
私が使用しているのはこれ!!ディップスバーといえばこの商品ですね。
5. トレーニングマット

地味だけど絶対に必要な器具です。
理由として
- 床の傷防止:ダンベルを置いたり、ベンチを動かしたりする際、マットがないと床が傷だらけになります。賃貸住宅なら特に必須
- 腰痛持ちの方:硬い床で腹筋ローラーやストレッチをすると腰に負担がかかりますが、厚めのマットがあればクッション性が確保
- 静音性:マンションや家族がいる環境では、ダンベルを置く音やディップスバーの音が気になる

マットはストレッチにも使えるしあるととても便利。わたしは100円ショップのマットを使ってますが、上の画像のように劣化が激しくボロボロ剥がれて部屋が汚れます。ですが初心者ならまずは100円のもので試してみるのをおすすめ。
私は最近、マットの上でHIITトレーニングを行っているので、このマットを買おうか検討中!衝撃吸収するし、耐久性も高そう!!
自宅が狭い人でも器具を置ける"配置のコツ"
「うちは狭いから無理」と諦める必要はありません。工夫次第で十分に筋トレ環境は作れます。
ワンルームやリビングの一角でも大丈夫

必要なのは畳2枚分(約2畳)のスペースだけ。ベンチは使わないときは折りたたんで壁沿いに立てかけ、ダンベルは棚の下やベッドの下に収納すれば邪魔になりません。
ずっと器具を出しっぱなしにしておくならスペースは必要だけど、都度収納するなら場所は取らないよ!
子どもがいる家庭での安全保管
小さなお子さんがいる場合は、ダンベルはお子さんの手の届かない場所に保管するか、鍵付きの収納ボックスを使いましょう。
ディップスバーも倒れないよう壁際に置くのがベストです。
音が出ない工夫
マンションやアパート暮らしのかたは階下への配慮として、マットを2枚重ねにする方法が効果的です。
防音マットの上にトレーニングマットを重ねれば、かなりの衝撃を吸収できます。ダンベルを置く際もゆっくり静かに置くよう心がけましょう。
防音のマットならホームセンターのジョイントマットでも大丈夫!
自分の予算にあったものを買いましょう。
お金をかけずに揃えるための"予算別セット例"
自宅環境や自重か器具を使う前提かで変わりますが、予算に応じた器具の揃え方を提案します。
1万円以下スタート
自重筋トレ
- ディップスバー:約7000~8000円
- マット:約100~1500円
理由は上半身をほぼ全て鍛えられるし、音や床の傷も気にしなくて良いこと。
自重は腕立てやスクワットが中心だろうから、ディップスバーがあると種目がめっちゃ増えるし、腕と胸筋と腹筋はかなり鍛えられるよ。

器具ありの筋トレ
- Wout バーベルにもなる ダンベル 5kg 10kg 15kg 20kg 2個セット:約4500~7000円
- トレーニングベンチ:約3,399 ~ 3,999円
1万円の予算だとこのくらいが限界。
でもダンベルとベンチは欲しい。最安値のものを揃えてもギリ予算を超えるかもしれません。
低予算のダンベルだと重さを変更するのに時間がかかるのは仕方ないです。
まずは手軽に始めたい方向け。この組み合わせでも十分に体を動かせます。
2〜3万円で本格化
この価格帯からは個人的に器具の質を上げるイメージになります。
ポイント
- 可変式ダンベルにする
- 腹筋ローラーを追加
- 耐荷重が強いトレーニングベンチ
私は可変式ダンベルにしました。
もっと重い重量を上げられるようになりたいのと、種目によって重さを変更するのを手軽に行いたかったから。
まずは1万円程度の予算から始めてみて、筋トレが面白くなったり継続できるようになったら都度器具を追加していくのがいいよ。
5〜10万円で最強セット完成

現在、わたしはこの領域にいる感じです。
保有器具
- Wout バーベルにもなる ダンベル(10kgペア):約4,500~7,000円
- 可変式ダンベル(40kgペア):約30,000~40,000円
- インクラインベンチ:約7,000~15,000円
- 腹筋ローラー:1,000~3,000円
- ディップスバー:約8,000円
このくらい揃えるとだいぶ筋トレは充実します。
あとはいかに自分を追い込めるかが課題。
器具を使わず自重でもめっちゃマッチョな人はいるから、正直器具は問題ではないかも。器具は効率よく負荷をかけて時短になるイメージだと個人的には考えてます。
とはいえ、**このセットがあれば、自宅が本格的なホームジムに変わります。**私が最もおすすめする構成です。
これ以上となると、ベンチプレスやスクワットを行えるようにバーベルやパワーラックを揃えることになります。正直、これ以上は無理(笑)
40代が自宅筋トレを継続するコツ(経験談)
器具を揃えても続かなければ意味がありません。私が3年以上継続できている秘訣をお伝えします。
はじめは1日20分でいい
長時間やる必要はありません。集中して20分、しっかり追い込めば十分です。むしろ短時間の方が習慣化しやすいです。
わたしは今でも30~40分くらいです。バキバキのマッチョではありませんが、以前よりは腕や胸筋にメリハリができてきました。
続けるのは最低条件なので、さらにハードルを下げてもOK!これくらいなら自分は続けられるという時間や負荷を見つけよう。
毎回同じメニューでOK
「今日は何をやろう」と悩む時間が無駄。月・水・金は上半身、火・木は下半身と脚、というように固定してしまえば迷いません。
はじめは多くの種目をこなすのは難しい。だったら種目を減らしてとにかく継続。
個人的には筋トレは習慣化してから種目を増やすと良いかも。
はじめは腕立てや腹筋、スクワットをひたすらやった。
あ~だこ~だ考えずまずはひたすら同じことを繰り返す。その先に筋トレメニューの楽しさが待っている。
器具があると"スイッチ"が入る
とはいえ、不思議なもので、器具を見ると「やらなきゃ」という気持ちになるのも事実。目に見える場所に置いておくことで、自然とトレーニングへの意識が高まります。
わたしは自分の書斎に常に筋トレグッズを出しっぱなしにしています。
すぐに始められる環境にするは大事!
筋トレするタイミングは固定(最重要)
ここが最も重要です。
絶対に筋トレする時間やタイミングは固定してください。
例えば
- 仕事から帰ってきたらすぐに筋トレ
- 朝起きたら筋トレ
- 夕食を食べたら筋トレ
こんな感じです。
わたしは仕事から帰ってきたらすぐに筋トレするようにしています。
これは「If-Thenプランニング(習慣化の手法)」といって、科学的にも効果があると証明されている方法です。
日によって筋トレのタイミングを変えるのではなく、毎回同じタイミングで筋トレをするようにしてください。きっと習慣化の助けになってくれるはずです。
胸・背中・下半身を優先的に鍛える
腕や腹筋だけ鍛えても見た目はあまり変わりません。大きな筋肉(胸、背中、脚)を鍛えると、代謝も上がり、Tシャツが似合う体型になります。
40代が若々しく見えるのは、姿勢の良さと厚い胸板です。
身体の見た目に変化があったほうがモチベーションがあがるし、継続の意欲もわくよね。
個人的には胸と腕の筋トレが好きで、足は苦手(笑)
よくある失敗とその回避法
私自身も含め、多くの人が陥りがちな失敗パターンとその対策です。
失敗1:器具を買いすぎる
モチベーションが高いうちに色々買ってしまい、結局使わない器具が部屋の隅に…。
最小セットから始めて、必要になったら追加するのが正解です。
最悪の場合、ディップスバーなら物干しに使えたりする。
失敗2:いきなり高重量でやる
「若い頃はこれくらい余裕だった」という記憶は捨ててください。
40代の関節は思っているより脆弱です。軽い重量から始めて、フォームを完璧にすることが長く続ける秘訣です。
ホントすぐに身体を痛めてしまうから、まずは慎重に行きましょう!
失敗3:ベンチなしでダンベルだけ買う
これは本当にもったいない。ダンベルの可能性を半分も活かせません。ダンベルとベンチはセットで揃えると考えてください。
私も実際にダンベルだけ買った人です。。
ダンベル買うなら絶対ベンチも買って!安いのなら2つ合わせて1万くらいで買えるから。
失敗4:背中と脚を鍛えない
胸と腕ばかり鍛えて、背中と脚を疎かにすると、バランスの悪い体型になり、姿勢も悪化します。全身をバランスよく鍛えることで、短期間での挫折を防げます。
まさにわたしがこれ!
正直、背中と脚トレは嫌いなのでやりたくないですが、バランスを考えるとやらなきゃね。
結論:40代が後悔しない"自宅筋トレ器具の選び方"まとめ
最後に、この記事の重要ポイントをまとめます。
ポイントおさらい
- 可変式ダンベル+ベンチ:この2つがあれば、自宅筋トレの9割は完成します。迷ったらこれを揃えてください。
- 腹筋ローラー/ディップスバー:予算と目的に応じて追加。どちらもコスパ抜群です。
- マットは必須:床の保護、ケガ防止、防音対策。地味だけど絶対に必要です。
- コンパクト×コスパ×継続性が大事:高額な器具や場所を取る器具は不要。長く使える、場所を取らない、続けやすい器具を選びましょう。
自宅でも十分に体は変わる
ジムに通わなくても、適切な器具と正しい方法で鍛えれば、40代でも確実に体は変わります。私自身、自宅トレーニングだけで体重70kgから65kgまで落とし、筋力も大幅にアップしたと感じています。
40代からの筋トレは、決して遅くありません。むしろ今始めることで、50代、60代になったときの体力差が圧倒的に変わってきます。
まずは小さく始めて、継続することを最優先に。この記事があなたの筋トレライフのスタートになれば幸いです。
さあ、今日から自宅で新しい自分を作り始めましょう!
今回紹介した「40代の自宅筋トレおすすめ器具」まとめ
「どれから買えばいい?」という悩みに答えるため、
目的・特徴・予算感・スペース性で比較できる表にしました👇
| 商品名 | 対応部位・用途 | 特徴 | 価格帯 | 省スペース | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 可変式ダンベル | 胸・背中・肩・腕・脚 全身 | 負荷調整OK。初心者〜中上級者向け。ジム水準の負荷。 | ¥4000〜¥40000 | ◎ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| トレーニングベンチ | 胸・背中・腕 | ダンベルと併用で筋トレ効率UP。角度調整できると幅広い種目に対応。 | ¥4000~¥15000 | ○ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 腹筋ローラー | 腹筋・体幹 | シンプルだが高刺激。初心者は壁を使えばOK。 | ¥1000~¥5000 | ◎ | ⭐⭐⭐⭐ |
| ディップスバー | 胸・三頭腕・肩・背中 | 自重でも負荷高め。懸垂代替にも。 | ¥7000~¥15000 | △ | ⭐⭐⭐⭐ |
| トレーニングマット | 全種目サポート | 防音・床保護・膝&腰のサポート。マンション勢は必須。 | ¥100~¥2000 | ◎ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
器具を揃えた瞬間、筋トレは「やるかどうか」ではなく
**“やらざるを得ない環境”**になります。
大事なのは全部そろえることじゃなく、
ひとつ目を選ぶ決断。
あなたの未来の身体が、今日の行動を待っています👇
🏆 ① 可変式ダンベル(最優先アイテム)
- 負荷調節できるタイプは、買い替え不要=長期的にコスパ最強
- 胸・背中・肩・腕・脚まで対応 → これだけで全身OK
- 正直、ジムに行く理由の8割が消える器具
💺 ② トレーニングベンチ(ダンベルとセット推奨)
- ベンチの有無で種目バリエーションが爆増
- フラット+インクライン対応なら間違いない
- 体勢が安定する=ケガ防止にもなる
🔥 ③ 腹筋ローラー(省スペース×高刺激)
- 正直、腹筋だけなら最強レベルの負荷
- 初心者は膝をついてOK
- 40代でもフォームさえ守れば安全
🏋♂️ ④ ディップスバー(自重トレの最終兵器)
- 胸・腕・肩がまとめて鍛えられる
- 懸垂代替にもなるから背中にも刺激OK
- 省スペースではないので置き場所は検討推奨
🧘 ⑤ トレーニングマット(マンション勢は必須)
- 振動・騒音・床傷を防げる
- プランク・ストレッチにも使える万能品
- ストレスなく続けるための“環境投資”