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- 自分には才能がないから、このままずっと変われないんだ。
- 自分にも才能はあるの?どうしたら見つかる?
- 才能は一部の人にだけ与えられたものなんでしょ?
私も同じように思っていました。
「自分には何も才能がないし、成長しているのかもわからない」
そんな風に感じていたんです。
でも、才能の正体を知ることはとても大切です。
なぜなら、自分の才能を理解することで「どう活かせばいいか」「どう生きやすくなるか」が見えてくるからです。
管理人について
私は17年目の理学療法士で、糖尿病療養指導士の資格も保持。
運動・朝活・読書を5年以上継続しています。
本や論文で得た知識を生活に活かし、自分の体の変化について発信しています。
この記事では、才能の地図の概要や、私が参考になった点を解説しています。
この記事を読むことで得られるメリットは、
メリット
- 才能の正体がわかる
- どの分野で戦えばいいかがわかる
- 「得意」「好き」が才能ではないと理解できる
結論から言うと、才能とは「自分の異能を見つけ、所属する集団の中で偏ること」。
これが本書のメッセージです。
本の概要:著者、全体の構成を紹介
本書の概要
- 著者:鈴木祐
- サイエンスライターで10万本の科学論文を読破
本書の構成は
- はじめに:人生について 問題編
- 1章:「好き」と「得意」で才能を探してはいけない理由
- 2章:成功に欠かせない能力が存在しない理由
- 3章:人生は「生まれ」では決まらない 解決編
- 4章:才能を決める3つのルール
- 5章:戦い方を決める
- 6章:異能を使いこなす
- おわりに:現代は思ったよりも希望に満ちている
上記の流れで進んでいきます。
前半は、才能を探そうとして陥りやすい罠について、論文のデータを元に解説しています。
後半は「自分の異能を見つけ、どう人生に活かすか」をワーク形式で紹介しています。

個人的には、前半パートの才能が存在しないというところが面白い。
なぜ好きや得意で探してはいけないのか納得でした。
心に刺さったポイント3 つ:具体的な気づき 自分の生活でどう活かしたか?

本書を読んで、わたしが気になった点や参考になった点を解説していきます。
私の気づきは、
- 正しい環境に置かれれば才能、間違った環境に置かれれば欠点になる
- 周囲の状況を理解できなければ自分の特性を活かせない
- 異能バトルに勝つには型破りが必要
以上が、私が気になった点です。
正しい状態が才能、間違った状態が欠点とは?
自分の才能は「置かれた環境」によって大きく変わります。
たとえば、データ処理や文章化が得意でも、研究しない病院で働いていればその力は活かせません。
しかし研究機関や大学であれば、そのスキルは強力な武器になります。
これが、研究機関や大学職員であれば自分のデータ処理能力を活かせることになります。
自分で自分の能力を正しく把握している人は良いですが、把握していないと自分の能力を活かすことは難しいし、自分はだめだ、才能がないなんて責めるようになるかも。
自分が置かれた状況によっては、才能も欠点にもなり得るのが難しさ。
つまり、才能は環境によって輝くこともあれば、欠点に見えることもある。
この気づきは「自分に合わない環境を回避する」「部下が働きやすい環境を整える」ことの大切さを教えてくれました。
周囲の状況がわからなければ自分の特性を活かせない
先程の気付きと被るところがありますが、自己分析も大事だけど、自分がいる環境や状況をしっかり把握することも大事なんだと感じました。
自分が働きやすい環境ばかりを求めると、周りに対して不満ばかり出てきますよね。
わたしも不満を漏らすことがあります。
働きやすい環境をただ求めるのではなく、環境にうまく適応しているからこそ働きやすいのだと気づきました。
大事なのは「周囲を変えること」ではなく「自分がどう変わるか」。
環境を理解したうえで、自分を成長させ、スキルを磨く努力が必要だと感じました。
異能バトルに勝つには型破りが必要
異能とは、適材適所で力を発揮するようなもの。
本書では「さるかに合戦」が例として出されています。
猿を倒すために、栗は火の中で弾け、糞は猿をすべらせ、臼は屋根から猿に落ちる。
この役目がみんな違ったら猿には全くダメージは残りません。
つまり、異能とは「自分がいる環境を知り、自分が出来ることをする」そんな感じなのかも。
わたしなら、訪問リハビリで新規利用者と契約するために、営業スマイルと表面上はいい人を演じれてる気がします(笑)
これが良いかはわかりませんが、不愛想な人よりは良いでしょうし、それなりに信頼もされていると思うので。
そして、この異能を使って他者に勝つには、基本をおさえて更にその型を破るようなことが必要だと書かれています。
型破りなことをするにはまず基本を知ること。
どんな分野でも、基本をおろそかにしたままでは型破りはできません。
本書を通じて「型破りな発想は、基本を極めた先に生まれる」ということを強く学びました。
変化はあったか? 行動・思考がどう変わったか?

本書を読み終えて変化したり、行動したかと言われると特に何もしていないのが現状です。
ただ「才能はあるとも言えるし、ないとも言える」という感覚を得られたのは大きいです。
才能という言葉は、
- あの人は才能があって羨ましい
- 才能があるから成功した
- 自分には才能がないからうまくいかない
こんな具合に、自分が行動したくないときに使う言葉だと感じます。
SNSを見ても自分よりすごい人だらけで嫌になります。
正直才能がある人はすごいな~と感じることばかり。
しかし、そんな人も自分より行動したり、作業したりしているから今があるんでしょうね。
自分には才能はないから、とにかく手を動かすしかないと思ってます。
「才能」という言葉は、自分が行動しないための言い訳みたいに今は感じてます。
「天才性が見つかる才能の地図」こんな人におすすめ
本書をおすすめする人は、
- 自分の才能を今すぐ知りたい人
- 人生をあきらめたくない人
- 何でも才能のせいにしてしまう人
以上のような方はおすすめできます。
特に3つめの才能のせいにしてしまう人は、特におすすめ。
なぜなら本書は科学的なエビデンスをもとに解説されており、才能をワーク形式で発見できるからです。
また自分には才能がないと感じている人には、自分の能力を見つけ周囲に負けない、自分を活かせる方法などもワーク形式で解説されているのでおすすめです。
まとめ:「天才性が見つかる才能の地図」感想レビュー

いかがだったでしょうか?
正直、私も言いたいことがうまくまとめられていない状態ですし、本書を消化できていないところが多々あります。
本書を読んで「才能=異能」であり、それは環境との相性で発揮されるものだと理解できました。
もし「自分には才能がない」と思っているなら、一度環境や状況を見直してみると新しい発見があるかもしれません。
「才能とは何だろう?」
そう疑問に思った方にはぜひおすすめしたい一冊です。
本書では、もっとわかりやすく解説されていますし、イラストもあるため頭に入りやすいかも。