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- 40代になって疲れやすくなった
- ランニングをしているけど睡眠が浅い気がする
- 筋トレしているけど成果がわからない
わたし自身、ランニングと筋トレを習慣にしていますが、年齢とともに“自己流”の限界を感じ始めました。
もっと詳しく数値化したい。 そんなときに出会ったのが Xiaomi Smart Band 9 Pro。
これ1本で、運動・睡眠・体調の状態が見えるようになったんです。
管理人について
私は17年目の理学療法士で、糖尿病療養指導士の資格も保持。
運動は5年以上継続し、さらに糖質制限も3ヶ月続けています。
自分の体の変化について発信しています。
この記事では、Xiaomi Smart Band 9 Proを実際に使用しているわたしが、40代目線で使用感をレビューしています。
この記事を読むことで、
メリット
- Xiaomi Smart Band 9 Proの機能がわかる
- スマートウォッチを購入する際の参考になる
- 自分の目的に合っているかわかる
結論を先に伝えると、Xiaomi Smart Band 9 Proは、40代の体づくりにちょうどいい“相棒”です。
ランニングや筋トレの成果をちゃんと“見える化”してくれるし、気になり始めた睡眠や疲れ具合まで、しっかりフォローしてくれる頼れる存在です。
Xiaomi Smart Band 9 Proってそもそも何ができるの?
ざっくりまとめると、高機能スマートバンドでありながら、1万円ちょっとで買えるコスパ最強モデルです。
以下のような機能が備わっています。
- GPS搭載でランニングルートを正確に記録
- 心拍数・VO2max・ストレスレベルを常時計測
- 睡眠スコアや深い睡眠・レム睡眠の割合も記録
- 5ATM防水&約2週間のバッテリー持ち
特に40代に刺さるのが、「運動+回復のバランスを見られる」ところ。
若い頃のように“やりすぎればOK”じゃない今、これが本当にありがたい。

体作りに使う機能は上記で十分!
アプリと連携して体重も管理記録しているよ!
実際に使ってみた感想【レビュー】
わたしは2025年1月21日に購入し、約3ヶ月使用しました。
普段からずっとつけていますが、確認するのは主にランニング・筋トレ・睡眠の3つ。
それぞれみていきましょう。
ランニング
- 心拍ゾーンを意識することで「オーバーワーク防止」に。
- GPSがあるから、スマホを持たずに走れるのも◎
- トレーニングの強度が“見える”ようになった!
以上の点がランニングの時に助かる機能です。
身体を絞ろう、痩せようと思うと無理して走ろうとしちゃいますよね。
ランニング中の計測は以下の画像のように表示されます。

時間、距離、心拍数が表示され、心拍数によって有酸素や無酸素などの運動強度も表示されます。
画像では有酸素運動になってます。
下にスクロールすると、歩数や消費カロリーも確認できます。
運動終了後は、心拍ゾーンと距離やルート、運動時間が記録されます。

脂肪を燃焼させるには有酸素ゾーンで維持するのがおすすめです。
Xiaomi Smart Band 9 Proは走りながら心拍数と心拍ゾーン(有酸素か無酸素か)が確認出来るから便利です。
筋トレ
- セット間の休憩時間もタイマーで管理
- 筋トレ中の心拍数で「ちゃんと追い込めてるか」がわかる
- 体調悪い日は強度を落とす判断もしやすい
筋トレ中も心拍数で管理することが出来るのはありがたいです。
筋トレで消費されるカロリーも表示され、連携しているアプリに自動的に保存されるのでおすすめ。
個人的には、ランニングや睡眠のときほどは必要性を感じませんが、記録することで継続するモチベーションになるので使ってます。
睡眠
- 睡眠スコアで「何が悪いのか」が明確に
- 睡眠の質が良いと、翌日のパフォーマンスが全然違う
- 昼寝も記録されるから、自分の“回復スタイル”が見えてくる
睡眠に関しては最大のメリットを感じます。
30代半ばから夜中に目が覚めることが増えたり、睡眠が浅い気がしていました。
Xiaomi Smart Band 9 Proで実際に睡眠を測定すると、数値化されるのがいい。
アプリのスクショ画面で少し見づらいですが、

深い睡眠や浅い睡眠、レム睡眠の割合までも表示してくれます。
実際にXiaomi Smart Band 9 Proを使用して睡眠スコアを下げる原因は、入眠時間の遅さが一番影響します。
お酒もよくありませんが、夜更かしが一番身体に毒だと知りました。
Smart Band 9 Proが変えてくれた3つのこと
Xiaomi Smart Band 9 Proを使用して、自分の中で変化したことが3つあります。
- 数字で自分の状態を“把握”できるようになった
- 「休む」ことに意味を感じられるようになった
- 睡眠の質が日中の集中力・トレーニング効果に直結してると知った
数字で自分の状態を“把握”できるようになった
感覚じゃなく、客観的に体調を管理できるのは安心感に繋がります。
特に睡眠スコアで高得点を出した時は、朝から調子がいいので仕事や朝活もはかどります。
「休む」ことに意味を感じられるようになった
無理してやるより、回復を重視した方が結果が出ると実感しましたね。
以前は遅くまで作業したり、仕事を持ち帰るなんてこともありましたが、正直効率が悪かった。
夜更かしは睡眠スコアを下げるので、早く寝て朝早く作業する生活をすることで、効率が上がりました。
またうまく睡眠が取れなかったときも、昼寝などを取り入れて少しでも回復するように意識するようになりました。

アメリカの大手企業も、昼寝の時間を取り入れて効率アップを図ってるみたいなのでおすすめです。
睡眠の質が日中の集中力・トレーニング効果に直結してると知った
それ以来、寝る前のスマホ時間を減らしたり、ブルーライトカットメガネを寝る2時間前からかけるようにしています。
睡眠の質がいいと、筋トレやランニングの時に身体が軽いことに気づきました。
やはり何事も疲労が溜まっては効率が悪いのだと実感しましたね。
こんな人にオススメ!
Xiaomi Smart Band 9 Proは以下の方におすすめです。
- 運動してるけど結果がわかりにくいと感じてる人
- 睡眠が浅くて「なんとなく不調」が続いている人
- 健康診断の数字が気になり始めた40代のあなた
運動してるけど結果がわかりにくいと感じてる人
ただ運動しているだけでは効果はわかりませんよね。 Xiaomi Smart Band 9 Proは
- 目標歩数を設定することが可能
- 消費したいカロリーを設定できる
- 座りすぎ防止設定もある
目標に達するとXiaomi Smart Band 9 Proが振動し教えてくれます。

わたしは1日8000歩、カロリーは500kcalに設定しています。ゲーム感覚で面白いですよ!
睡眠が浅くて「なんとなく不調」が続いている人
40代になると睡眠の悩みがつきません。 わたしも夜中や朝方の中途覚醒が悩みでした。

左の画像はXiaomi Smart Band 9 Proの画面、右はアプリ画面です。
こんな感じで自分の睡眠状態を測定できます。
なんとなく不調が続いている方は、測定してみるとちゃんと睡眠が取れているのかがわかるので改善するきっかけになります。
健康診断の数字が気になり始めた40代のあなた
わたし自身、2024年の健康診断で「脂質異常症」と診断されました。
症状は全く無いのでスルーされがちですが、血管が詰まりやすくなるため侮れません。
ちゃんと寝れてない人は、寝れている人と比べて太りやすいというデータもあります。
Xiaomi Smart Band 9 Proは睡眠を測定したり、目標歩数をクリアすることで自分で健康を守ることにつながるのでおすすめ。
腕時計としてつけているだけで、嫌でも意識させられるので結果的に動いたりしっかり寝ることにつながります。
まとめ
無理を重ねてた20代と違って、 今は**「鍛える」だけじゃなく「整える」ことが大切**。
Xiaomi Smart Band 9 Proは、 そんな“整える視点”を与えてくれる、頼れる一本です。
1万円台という価格でここまでやれるなら、正直、コスパは最強。
本気で健康と向き合いたい40代の方に、心からおすすめします!